昭和36年7月1日
関電産業株式会社が大町市に観光バスの営業を開始(所在地は北大町
(黒部ダム建設の資材基地)現在の大町文化会館北文化公園の地)
昭和36年11月1日
関電産業㈱はバス部門を新会社「北アルプス交通株式会社」を創立し、独立
昭和38年6月1日
北アルプス交通㈱・松本電鉄㈱・川中島自動車㈱の3社により信濃大町駅~下扇沢間に定期バス路線を開設
昭和39年8月1日
関西電力㈱が関電トンネルトロリーバス開業、路線バスも扇沢駅まで延伸
昭和46年5月1日
立山黒部貫光㈱により立山黒部アルペンルート全線開通(信濃大町駅~富山駅が観光ルートで結ばれる)
平成 2年10月9日
扇沢へ通じる大町有料道路が無料開放され、「大町アルペンライン」の愛称となる。
平成12年7月17日
大町市コミュニティーバス「ふれあい号」常盤(清水・西山)コース
運行開始(大町市よりの委託)
平成13年4月12日
大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平(高瀬入方面)コース運行開始(大町市よりの委託)
平成14年4月1日
大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平(青木)方面コース運行開始(大町市よりの委託)
平成16年10月1日
関西電力グループ会社再編により、関電アメニックスに吸収合併
平成20年4月1日
大町市コミュニティーバス「ふれあい号」美麻(川手・境の宮)コース運行開始(大町市よりの委託)
平成21年2月
長野県警察本部交通部長及び、自動車安全運転センター長野県事務所より優秀安全運転事業所表彰 金賞」を受賞
平成21年11月30日
松本電気鉄道㈱が扇沢線の運行より撤退(後に(H23/4/1)共同運行事業者の川中島バスは、松本電鉄他と合併し、アルピコ交通㈱となる)
平成22年2月
長野県警察本部交通部長及び、自動車安全運転センター長野県事務所より優秀安全運転事業所表彰 銀賞」を受賞
平成23年6月
長野県警察本部交通部長及び、自動車安全運転センター
長野県事務所より優秀安全運転事業所表彰「プラチナ賞」を受賞
平成26年2月
長野県警察本部交通部長及び、自動車安全運転センター長野県事務所より優秀安全運転事業所表彰 銅賞」を受賞
平成26年4月1日
大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平(源汲)方面コース運行開始(大町市よりの委託)
平成28年12月25日
扇沢線用の大型バス2台(三菱ふそうエアロエース)31・32号車購入(扇沢線用乗合バスとしての新車導入は数十年ぶり)
平成29年3月2日
長野県警察本部交通部長及び、自動車安全運転センター長野県事務所より優秀安全運転事業所表彰 銅賞」を受賞
平成29年5月12日
プロドライバー事故防止コンクール実行委員会などが主催の「第39回プロドライバー事故防止コンクール」において「最優秀賞」特別表彰を受賞 6回連続の「最優秀賞」受賞
平成29年7月31日
コミニティーバス用のマイクロバス(三菱ふそうローザ4WD)を3台購入(新車3台を同時導入は初めて)4WDのバス購入は初めて。