関電産業株式会社が大町市に観光バスの営業を開始（所在地は北大町
（黒部ダム建設の資材基地）現在の大町文化会館北文化公園の地）

関電産業㈱はバス部門を新会社「北アルプス交通株式会社」を創立し、独立

北アルプス交通㈱・松本電鉄㈱・川中島自動車㈱の３社により信濃大町駅～下扇沢間に定期バス路線を開設

関西電力㈱が関電トンネルトロリーバス開業、路線バスも扇沢駅まで延伸

大町有料道路開業（長野県企業局）

立山黒部貫光㈱により立山黒部アルペンルート全線開通（信濃大町駅～富山駅が観光ルートで結ばれる）

北大町より現在地の野口に新社屋を建設し移転

扇沢へ通じる大町有料道路が無料開放され、「大町アルペンライン」の愛称となる。

新社屋建て替え工事竣工（現在の社屋）

大町市コミュニティーバス「ふれあい号」常盤（清水・西山）コース
運行開始（大町市よりの委託）

大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平（高瀬入方面）コース運行開始（大町市よりの委託）

信濃大町駅前の大町営業所建て替え工事竣工

大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平（青木）方面コース運行開始（大町市よりの委託）

関西電力グループ会社再編により、関電アメニックスに吸収合併

大町市コミュニティーバス「ふれあい号」美麻（川手・境の宮）コース運行開始（大町市よりの委託）

松本電気鉄道㈱が扇沢線の運行より撤退（後に（H23/4/1）共同運行事業者の川中島バスは、松本電鉄他と合併し、アルピコ交通㈱となる)

貸切バス事業者安全性評価認定　１ツ星認定

貸切バス事業者安全性評価認定　２ツ星認定

大町市コミュニティーバス「ふれあい号」平（源汲）方面コース運行開始（大町市よりの委託）

扇沢線　扇沢駅延伸開業５０周年